「シュヴァーベンの海」・ボーデン湖畔にある古城ホテル ヴァッサーブルグ城
- 4.0
- 旅行時期:2007/04(約19年前)
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by jijidarumaさん(男性)
リンダウ クチコミ:1件
Wasserburg am Bodenseeに向かう県道では、怖い目にあった。
【危険な追い越し】をしたのだ。ゆっくり走るトラックをついつい抜いてしまったのだが、前方からのトラックのスピードを見誤ったわけで、こちらのVWの速さに対して意外に早いスピードで正面から突っ込んでくるトラックには肝を冷やした。
L?/B31/L?をちょっと遠回りした感じがあったが、Lindauリンダウの街中を抜けて西に5kmを走るとヴァッサーブルグに16:30に到着した。
訪ねた観光所には誰もいない。裏手の駐車場に停まって地図を眺めていると小母さんが通りかかり、これ幸いと古城への道を聞く。
小母さんは観光所の人だったらしく、事務所から大量のパンフレットを持参して、繰り返し城への道を説明してくれた。今日もまた感謝です!!
<お茶:Schlosshotel Wasserburg古城ホテル・ヴァッサーブルグのテラスで>
スケジュール通りに、城内のテラスでお茶を頂く。
パラソルの立った、テラスレストランには大勢のお客がいて、
珍しい日本人に好奇の目を向けてくる。
残念な事に城の周辺は湖水が干し上がっていて、
流木などがちょっと見苦しかった。
二人とも珍しく、大き目のカップにたっぷりと注がれたココアを頼み、
甘そうなチョコレートのデコレーションケーキの一切れを楽しんだ。
(16:30~17:10 Euro 9)
<Schlosshotel Wasserburg古城ホテル ヴァッサーブルグ城>
D-88142 Wasserburg/Bodensee 、Halbinselstrasse 78
http://www.schloss-hotel-wasserburg.de/
3星・全15室。2007年4月27日にお茶に寄った。
ボーデン湖に突き出た半島に築城された水城である。
最初に城が築かれたのは、当時まだ小島であった784年の春であると云う。
以来凡そ1200年の歴史を持っている。
1280年、Schellenbergシェーレンベルクの領主がここを教会の支配から奪い取り、以後何百年もの間、貴族の一門によって支配された。
この古城ホテルは部屋数15室の小ぶりのホテルで、立派な庭園、水浴場、ボーデン湖に臨むテラスがあり、対岸のスイスの山並みが遠く望まれる、素晴らしい場所にある。
今回はチャンスがなかったが泊まってみたいホテルである。レストランはボーデン湖の魚を主とした郷土料理が得意だと言う。
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「ボーデン湖」という名はカロリング王家の館ボードマンに由来していると云う。英語、仏語ではコンスタンツ湖と呼ばれ、ドイツ文学的には“Schwaebisches Meerシュヴァーベンの海”とも云われている。
もっとも最近はこの詩的な、或いは洒落て「シュヴァーベンの海」と書くのもその昔、帝政期ローマの政治家、歴史家であったCornelius Tacitusコルネリウス・タキトゥス(西暦55年頃~120年頃)が表現語として使用したと云われている。
ヴァッサーブルグの観光局で頂いたパンフレットの表紙には次の言葉が書かれている。「休暇に海が必要ですか?!」とある。何もかも揃った保養地・ボーデン湖で過ごす事ができれば、なにもわざわざ、海に出かける必要など無いと言いたげに・・・・・。
ボーデン湖周辺は誠に“海”を必要としない。この広い湖の周辺には、太陽とワインとそして、素晴らしい景色がある。 遠くで、雷が鳴り始めた。
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尚、Wasserburg/Bodenseeの町は、Landkreis Lindauリンダウ地区に属する約4千人の町でボーデン湖畔の保養地である。リンダウの観光案内所を利用して、口コミを投稿した。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2022/01/27
いいね!:9票
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