祭壇画は「マリアの戴冠」
- 3.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
-
-
by sanaboさん(女性)
シエナ クチコミ:24件
13世紀の創建ですが、その後15~16世紀にかけて再建と改修が行われました。13世紀の鐘楼は20世紀に修復されています。
外観はシンプルですが、聖堂内部はゴシック及びルネサンス様式が見られます。
聖堂内の重要な美術作品として祭壇画の『マリアの戴冠』(1498~1501年作)が挙げられ、シエナ派初期の画家ベルナルディーノ・フンガイ(Bernardino Fungai)の傑作として称えられています。
入口付近には14世紀の十字架と13世紀の聖水盤があり、こちらも必見です。
「マンジャの塔」に登ると南東方向に教会を望むことができますので、注視してみて下さい。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- カンポ広場から徒歩で10分弱
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/10/19
いいね!:26票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する