まるでレースを纏ったよう!彫刻装飾が壮麗な市庁舎
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by デコさん(非公開)
ルーヴェン クチコミ:4件
ルーヴェンの中心地であるグローテ・マルクトに面した市庁舎は、フランボワイヤン・ゴシック様式の建物です。
15世紀半ば、ブルゴーニュ・フィリップ善良公の命により、建築家マシュー・ド・レイエンスによって建てられた市庁舎で、、ヨーロッパでも指折りの美しさを誇っています。外壁を取り囲むのは、聖書や町の歴史をテーマにした236体の彫像。正面だけでなく側面にもぎっしり埋め尽くされた彫刻は素晴らしく見惚れるばかりでした。
夜のライトアップも時間ごとに色合いが変化していって、昼間とは違った美しさに魅了されました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/07/24
いいね!:4票
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