ワロン生活博物館
- 3.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by デコさん(非公開)
リエージュ クチコミ:7件
サン・ランベール広場から徒歩5分ほど、マルシェ広場奥から北への通りを進むと教会と隣接したワロン生活博物館に到着します。
17世紀にフランシスコ女子修道院として使用されていたモザン・ルネッサンス様式の建物が、現在はワロン地方の生活や歴史、文化などを伝える民族博物館として一般公開されています。建物自体も魅力的なデザインをしていて見応えがあります。
ワロン地方は昔炭坑地帯として栄えていたので、館内では職人の工房や炭坑を再現したエリアなどもあります。
また、ガラス張りの渡り廊下で繋がる付属のメゾン・シャマールでは操り人形などがたくさん展示されていて併設の劇場もあります。冬にはチャンチェというお人よしのリエージュの人気者が登場するワロン地方独自の人形劇を鑑賞することができます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/07/04
いいね!:2票
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