ラヴェンナで必見の聖堂
- 5.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by sanaboさん(女性)
ラベンナ クチコミ:18件
建設が始められたのは東ゴート王国時代の6世紀前半ですが、完成したのは東ローマ帝国時代に移ってからで、547年にラヴェンナのマクシミアヌス大司教により献堂式が行われました。
とはいえ司教座聖堂ではなく、聖ウィタリス(=サン・ヴィターレ)の聖遺物を祀った殉教者記念礼拝堂です。
一番の見所は内陣と後陣のモザイクで大変見ごたえのあるものでしたが、聖堂自体が素晴らしい造りで当時のラヴェンナの繁栄ぶりが窺える必見の場所です。
5ヶ所共通券で入場可能ですが、途中でミサが始まるとのことで観光客は外に出されてしまいました。共通券での入場は原則、1ヶ所に1度きりの入場ですがお聞きするとミサ終了後に再入場してもよいと言われました。お時間に限りのある方はミサの時間を確認してからいらした方がよいと思います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ラヴェンナ駅から徒歩15分ほどラヴェンナ駅から徒歩15分ほど
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 5ヶ所共通券(9.5ユーロ)で入場可
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
- ラヴェンナに来たら必見の聖堂です。
クチコミ投稿日:2021/02/14
いいね!:42票
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