国の名前を冠した立派な劇場です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by かるあみるくさん(男性)
タリン クチコミ:109件
旧市街からパルヌ通りを渡り少し南に行ったところにある国名を冠した劇場です。ロシア帝国下の1913年にフィンランド人の設計により完成し、当時はタリンで一番大きな建物だったそうです。1944年3月のソビエト空軍の空爆により壊滅的な被害を受け1947年ソビエト占領下で現在の形になりました。
クリーム色の可愛い外壁と形がエストニアらしい建物と感じます。
ちなみにこの建物の前の通りはエストニア通り、前にあるバス停はエストニアと名乗っていますが、エストニア劇場が由来です。特にバス停は終点になっていたりもしてどこにあるかわかっていると観光が楽になると思います。
ちなみに駐車場のゲートが指揮棒と手をイメージしたもので作られていて、おもしろいととるかちょっと怖いととるかは人によって違いますね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 旧市街から南に少し行ったところ、ソラリスの近くです。
クチコミ投稿日:2021/01/31
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