懐かしのプリーン:キームゼー湖の男島に見事なルードヴィヒ二世の宮殿がある。
- 5.0
- 旅行時期:2008/04(約18年前)
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by jijidarumaさん(男性)
プリーン クチコミ:2件
≪ドイツ バイエルン州;バイエルン王国の周遊≫
:アルペン街道・キーム湖・ドナウ、イザール、イン川を巡る:
期間:2008年4月17日(木)~5月1日(木)15日間の旅
4.23 (水) 曇り時々小雨 12℃、
2008年の春、バイエルンのプリーンを久しぶりに訪問した。
市内にあった語学学校Goethe-Institutゲーテ・インスティトゥートや、2ヶ月の間、学校に通った時に下宿した家、そしてFahrschuleファーシューレ自動車学校(ドイツはどの町にも先生一人の小さな学校がある)などを見て回ったが、34年前の記憶は不鮮明で、どれ一つ特定できなかった。
XXXXX
Prien-Stock10:30発の観光船・Rudorf号でHerreninsel男島に向かう。
(Prien ->Herreninsel・15分、往復Euro12.6 )
男島の北東に位置する桟橋に着くと、大勢の観光客が桟橋そばの切符売場の前に参集している。様々な国の言葉が聞こえてきて、世界的に名高い観光地であることを再認識した。
十分時間のある一日となったので、切符売場ではルードヴィヒ二世の宮殿:ガイド付き見学 、併設のルードヴィヒ二世博物館、Altes Schloss博物館の特別展の通し切符を購入した。
尚、ルードヴィヒ二世の宮殿など見学内容は別途、関連旅行記に詳細を書いた。
ご参照下さい。
≪南独、オーストリア巡り≫
2004年4月21日~5月4日の2週間
南ドイツとオーストリアをドイツ・バイエルン国王ルードヴィヒ2世とオーストリア皇妃エリザベート・・・愛称 “シシー”を巡る旅と称して、レンタカー(メルセデス・ベンツ2000CC)の旅をしたことがある。
珍しく、家内の友人親子が御一緒した、4人の旅でした。
快晴に恵まれ、男島への20分程の船旅も心地よく、新緑の中をヘレンキムゼー宮殿へ向かう道も弾むような気持ちだ。
≪南独、オーストリア、スイス巡り≫
1975年8月9日~8月19日 10泊11日
夏の休暇旅行で
さて、駐在二年目に入ると、車にも少し自信が出てきて、夏の休暇は初めて大きな旅行をしました。
当時、私共は31歳、娘たちは5歳と3歳でした。
赴任して、家族を連れて最初に行きたかったのはロマンチック街道であり、更に東に走りバイエルンの州都ミュンヘン、私が学んだゲーテ・ドイツ語学校のあったキームゼー湖畔のプリーンでした。ヘレンキームゼー城建学。
≪Prienプリーンの思い出 ; 1974.2.2.~3.29.≫
プリーンは観光地である。
世に名高いバイエルン王ルードヴィヒ二世の建てた新宮殿(第三番目の宮殿)Schloss Herrenchiemseeヘレンキームゼー城があるHerreninselヘレンインゼル(男島)への観光船が発着する所だ。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/09/16
いいね!:6票
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