おみやグェ...「Omiyague お土産」という料理道具、電化製品のプロショップ(エストダンチス通り/リベルダージ/サンパウロ)
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- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
サンパウロ クチコミ:348件
89℃というガルボンブエノ通りの入口にあるコーヒー屋さんの横の坂道(エストダンティス通り)を、少しおりたワンブロック先、モモラーメンを過ぎ、更にタジマヤという食材店を越えたところ、右側、角にある料理家電や料理道具を置いた店です。
場所は余り良い場所ではなく、間口も小さなパッとしない風体なのですが、中に入ると素敵なプロダクトがたくさん置かれ、実は他の店ではお目に掛かれ無い様な料理道具や電化製品があるので、知る人ぞ知る、かなり「プロショップ」と言えます。
全然、店名の「おみやげ」とはかけ離れており、ここに住んでいる人の為のギアショップです。
ところで昔この周り一帯に墓地(1858年まで)だったそうで、周囲のビルの下に骨が埋まっていると聞きます。
またリベルダージ広場はその昔、奴隷の絞首台のあった場所で、今は「Capela da Santa Cruz dos Enforcados (サンタクルス教会)」となっています。
実はその世界では、心霊スポットとして知られています。
更に不気味な心霊スポットとして知られているのはここエストダンティス通りをちょっと下がった場所にある「Capela dos Aflitos(苦痛の教会)」というのがあります。
正に「おみやげ」がある通りの奥に見える不気味な建物がその「アフリットス礼拝堂」。現在もほぼ当時の姿のままなんです~ひぇ~、怖ぇぇぇ~。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/08/03
いいね!:19票
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