宗教改革で塗りつぶされた壁画が復活した
- 3.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by 万歩計さん(男性)
ストラトフォードアポンエイボン クチコミ:6件
チャペルストリートの交差点で、ナッシュの家とニュープレイスに向かい合って建つ小さな教会で、歴史は少なくとも1269年までを遡る。教会と一体でギルドハウスが建てられており、中世にはここが街の中心だったと思われる。
内部のアーチや壁画は宗教改革のあおりを受けて1563年に白色石灰塗料で塗りつぶされたが、19世紀以降塗料の除去が進められ往時の壁画を見ることができるようになった。なお、16世紀の塗りつぶし作業を監督したのは市長であったシェイクスピアの父だったと言われている。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/07/21
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