泰緬鉄道のレールが復元されています
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- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by てくてくさん(男性)
サンクラブリー クチコミ:7件
スリーパゴダパスの市街の一番東端、タイとミャンマーの国境ゲート付近にある泰緬鉄道の線路跡です。泰緬鉄道がそのまま運行されると、アジアの重要拠点であるシンガポールの中継港の価値が落ちるとし、第二次世界大戦後にイギリスによって泰緬鉄道の大半のレールを引っぱがされてしまいました。しかし、タイ側、ミャンマー側はともに記念としてレールを敷設し直しています。ミャンマー側が100メートルくらいと奥域があるのに対し、タイ側は10メートルちょっとしかない感じで、雰囲気としてはミャンマー側の方が当時の面影を残しているように見えます。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/06/23
いいね!:18票
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