ユダヤ人が作った街
- 5.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
-
-
by ゆっくさん(男性)
テルアビブ クチコミ:2件
「テル・アビーブのホワイト・シティ」は1981年に登録された世界遺産です。
1930年以降に世界中から急激に流入したユダヤ人の住居に対応するために、早急かつ安価に建造されたバウハウス様式という建造物群で、外壁は日除けのために熱を反射する白色を基調にしたそうです。テルアビブ市内には、当時の建物が4000余り点在しているとのことで、、特にディゼンコフ広場とロスチャイルド通りに多いようです。
ちなみに、私はロスチャイルド通りを散策しましたが、淡い色の外壁の建物が確かに多いという印象を受けました。ただ、看板があるわけではないため、当時の建物なのか、新しい似せて作った建物なのか、修復した建物なのか、どれが世界遺産の建物に該当するかどうかは確信が持てませんでした。ただ、このロスチャイルド通りは歩道も広く、街路樹の並木道が続いており、地元の方が犬の散歩やカフェでくつろいでいる風景を眺めることができるため、散策にはうってつけです。
ちなみに、帰国する際に、飛行機が、おそらくテルアビブ市内上空を飛んだのですが、確かにビル群は白いなと言う印象です。見当違いの場所であったら、すみません。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/06/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する