『1989』ドイツのノイシュバンシュタイン城からスイスに入る際に利用した列車は...これではないかもね?(ドイツからスイスを抜けてフランスのパリに向かう旅)
- 3.0
- 旅行時期:1989/01(約37年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
チューリッヒ クチコミ:1件
....古い情報ですいません。私が1988-1989年にユーレイルパスでヨーロッパを周っていた頃の話です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています…)
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1989年1月11日-13日に掛けて、チューリッヒ、ジュネーブを横断しフランスに抜けれる列車旅行です(多分、私の乗った列車はもう廃止されてしまった気がします)。
ロマンチック街道にフュッセンという場所があります。ここには、あのディズニーランドのお城のモデルになった(のではないか?)と言われている「ノイシュバンシュタイン城」があり、必見の場所なんです。
ここからスイス(チューリヒ→ジュネーブ)を経て、フランスに抜ける時に列車を利用して、このルートを通り抜けました。
このスイスを越える列車は3000m級の連峰を眺めながら(アルプスを越えて)走るという素敵な車窓が楽しめます(と言っても、私はもう殆ど覚えていませんが)....。
スイスといえば、当時は、世界一信用のある国で、いい奴・悪い奴区別せず、蓄財は必ずスイスの個人銀行にと言われたものです。なので、自分のプライベートバンクを管理する為に、世界中の裕福層がこぞってこの国(の銀行)を目指した時代がありました。
現在は、米国を中心にマネロン管理が厳しくなり、資産の透明化が叫ばれ、その勢いで、スイスという国の特徴が全く薄れてしまい、ほとんど目立たなくなってしまいました(まあ、こっそり大金持ち向けには今も蠢いているのでしょうが)。
私のこの国のイメージは、ニュージランドで英語学校に行っていた時に知り合ったスイス人。彼は一緒に映画に行っても映画の内容がつまらないと勝手に一人で途中で帰っちゃう様な奴、当時、私がまだ外国人に慣れていない頃、お前なぁ~、ええ加減にせぇよぉ~とか思ったものです。
さて、両都市(チューリッヒ、ジュネーブ)でも下車して、宿泊しましたが…まあ、山と雪とスキーとかが好きじゃなきゃ、な~んも面白い国じゃねぇな…と今でも思っています…
今、ブラジルに住んでいる私ですが、(コロナ前は)スイスの飛行機でスイス経由で帰るルートもあったのですが、飛行機は小さくてボロい...という噂だったので、決して乗る気になりませんでした…(あくまで個人的な感想ですので、誤解なき様)
以上
- 施設の満足度
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3.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/06/04
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