ツェレ観光のスタートはこの観光案内所から始まる。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by jijidarumaさん(男性)
ツェレ クチコミ:12件
2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅
期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
(14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)
9月25日(水) 124km、 雨上がり曇りのち晴れ、13℃~18℃
<Celleツェレ>
ツェレはニーダーザクセン州に属する中都市、人口は約7万人。
ヴェーザー川の支流Allerアラー川(全長263km)が町を流れる。
「北ドイツの真珠」と呼ばれ、ルネサンスとバロック様式のツェレ宮殿と、絵のように美しい旧市街に400もの木組みの家並みが残り、その景観は素晴らしい。
ニーダーザクセン州の州都ハノーファーはツェレから南西に40kmの距離、ヒルデスハイムは南に60 km、ハンブルクは北に120 kmの距離にある。
Alte Rathaus旧市庁舎と観光案内所:
旧市街の中心にあり、木組みの家並みを通っていれば、どの通りを歩いても何となくこの市庁舎建物の前に立つことになるから、便利で目立つのだ。
ツェレ観光の目玉であるツェレ宮殿やボーマン博物館とはここから数分の距離だ。
現在は一階正面に観光案内所が入っている。スタッフは皆親切で必要な資料や情報はここで得ることができる。
尚、観光案内所の入り口左右にPrangersaeule罪人さらし台(支柱)が首輪付きで立っている。かつて庁舎1階に裁判所があり、そこで使用していたものと云う。
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- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/06/01
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