台湾を代表する洋館だったのでしょうね
- 4.0
- 旅行時期：2019/12（約6年前）
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by T04さん（非公開）
台南 クチコミ：81件
かつての「台南縣知事公邸」です。皇太子時代の昭和天皇など、多くの皇室の方々も宿泊されたという歴史もある格式の高い建物です。現在の姿を見ると、国民党支配の時期にはかなり荒らされた様子がうかがえますが、現在は大切に保存されているようで安心しています。竣工は1900年ということですが、下関条約が結ばれて台湾が日本に割譲されたのが1895年、その頃の台湾の中心都市は台南ですから、まさに当時の台湾を代表する建物だったのですね。今回は整理中ということで邸内に入れず、次の機会には是非内覧できたらと思います。
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到着しました
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ここは「原臺南縣知事公邸」です
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1900年竣工という日本時代の立派な建物ですが…
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あれれ、邸内には入れず残念！
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下部のレリーフ、戦後まもなく削られたのでしょうね
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煉瓦もしばらく手入れがなされていなかったと思われます
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現在は古蹟として整備・保存されているようで嬉しいですね
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足元には「水交社文化園区」の記事のある新聞、偶然？
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.5
- 台南駅から散歩がてらに向かいましたが、ゆっくり歩いて10分ほどで到着できました
- 展示内容：
- 4.0
- 1900年竣工という貴重な洋館、皇族方の宿泊にも用いられたという格式の高さを少し感じられました
クチコミ投稿日:2020/05/18
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