ツェレ旧市街の中心にあり、どの通りを歩いても旧市庁舎の建物の前に立つことになる。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
-
by jijidarumaさん(男性)
ツェレ クチコミ:12件
2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅
期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
(14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)
9月25日(水) 124km、 雨上がり曇りのち晴れ、13℃~18℃
②Alte Rathaus旧市庁舎: 10:00~10:10
ツェレ宮殿と市教会、旧市庁舎には数分の距離だ。旧市街の中心にあり、どの通りを歩いても何となくこの建物の前に立つことになる。
現在は観光局が入っている。
旧市庁舎の北側部は1292年、この町が創立された当時のもので、Gotische Gewoelbeゴシック様式の丸天井やRatskellerラーツケラーのあたりもその当時のものです。ウェーザールネサンス様式のNordgiebel北の切妻は1579年のもの。庁舎内には市の模型あり。
1580年頃、3軒の市民の家が取り壊され、庁舎が拡張されました。
当初、木組みの家建築で建てられたが、1785年に堅牢なものに改築された。
1999年まで役所として使用された。
観光案内所の入り口左右にPrangersaeule罪人さらし台(支柱)が首輪付きで立っている。かつて庁舎1階に裁判所があり、そこで使用していたものと云う。
・・・・・
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/05/12
いいね!:8票