ハノーファー:旧市街の入口にもなる黒ずんだレンガ色した旧市庁舎
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by jijidarumaさん(男性)
ハノーバー クチコミ:4件
2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅
期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
(14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)
ハノーファーはドイツ駐在時も、定年後の旅でもじっくりと観光に訪れた事が無い。
近年、訪れたのは2014年5月、「北方二州を巡る旅」でハノーファーを訪れたが、これもGrosser Garten Herrenhausenヘレンハウゼン王宮庭園を主に訪れただけだった。
それで今回はツェレに向かう途中にあるハノーファーを再訪することにした。
ハノーファーで最初に訪れたのは、駐車場近くの旧市庁舎です。
<Altes Rathaus旧市庁舎>
旧市街の入口にもなる黒ずんだレンガ色した旧市庁舎はマルクト広場1にある。
1943年空爆で庁舎の一部は罹災し、戦後再建された。最も古い分は1410年、1455年に完成したもので、4階建ての庁舎の上の飾り、切妻作りは他の町でよく見るが、さすがに王家の首都であっただけに大きく、貫禄のある佇まいをしている。
裏手のケーベリンガー通りに面したファサードは1453~55年に建てられたもので、1490年建築の裁判所が付属した形になった建物で、1964年に再建されている。
Marktbrunnenマルクトの泉(1881年)が裏手にある。
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- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/05/07
いいね!:9票
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