何気ない日常に歴史を感じる橋
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by Alana さん(女性)
サラエヴォ クチコミ:2件
ラテン橋はサラエボ市内中心の旧市街Stari Gradに位置しています。
1914年6月28日、当時ボスニアを支配していたオーストリアハンガリー二重帝国のフランツ・フェルディナント皇太子とゾフィー王妃がサラエボを訪問中、政治結社セルビア人のガブリロ・プリンツィプに暗殺されたのです。第一次世界大戦勃発になったと言われるのがこのサラエボの銃声です。
ラテン橋の向かいにサラエボ博物館があります。国の歴史やサラエボ事件について学ぶことができます、あまり大きくないので短時間で観れますよ。
観光地というよりも市民の使う普通の小さな橋です、ただ石盤を読んだり博物館に行くと、ここで事件があったんだなぁ、と感慨深いです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 市内中心
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/03/24
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