ルアンパバーン王国が繁栄していた頃の豪華絢爛な王族一家の品々が展示されています。
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約4年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ルアンプラバン クチコミ:24件
ラオスの世界遺産の街ルアンパバーンを訪れて市内観光をしている時に、かって王宮だった建物を利用した王宮博物館(ルアンパバーン国立博物館)も見学しました。
ルアンパバーンの中心部の、夕方にはナイトマーケットが開かれるシーサワンウォン通り沿いにあり、向かいにはプーシーの丘へ行ける階段もあります。
庭園にはシー・サワンウォン国王の銅像があり、その奥の建物で全ての荷物を預けて博物館内を見学しました。
博物館の建物は、フランス植民地時代の1909年に王族一家の住居として建てられ、形式上の王政を続けていたそうです。
博物館内には、ルアンパバーン王国が繁栄していた頃の豪華絢爛な王族一家の品々が展示されています。
王室御座船艇庫そばには、1973年の地震でプ-シーの丘から転げ落ちた大石が2個残っていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/06
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