タイとの国境に架かる友好橋見学の後に訪れた、奇妙な仏像が多数陳列されている公園です。
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約4年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ビエンチャン クチコミ:21件
ラオスの首都ビエンチャンを訪れて市内観光をしている時に、タイとの国境に架かる友好橋見学の後に訪れた、奇妙な仏像が多数陳列されている公園で、ワット(寺院)という名前がついていますが、実際には様々な仏像等が並べられているテーマパークです。
公園内に入ると右側に大きなかぼちょのようなオブジェ(天上界、地上、地獄を表現した3層の建物で、屋上からブッダパーク全体を見渡せる)があり、屋上には人が上っていました。
その後、屋上へ上りましたが、通路が狭く階段も急でだったので上るのが大変でしたが、屋上からは公園全体が見渡せました。
ブッダパーク(ワット・シェンクアン Wat Xieng Khouane Luang)は、ビエンチャン郊外(ビエンチャン市街からメコン川に沿って下流方向へ約24km)にある多くの仏体が無造作に置かれた宗教のテーマパークのような公園で、1958年にタイの宗教家ブンルア・スリラットが作った仏像を置いたのが始まりとなり、独特のポーズをしたユニークなコンクリート製仏像が200体以上並べられてあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/02
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