セーターティラート通りとラーンサーン通りの角にある3層の屋根の建物で、回廊には7000体近い仏像が納められています。
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約4年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ビエンチャン クチコミ:21件
ラオスの首都ビエンチャンを訪れて宿泊していたホテルから朝食後の散策に行った時にワット・シーサケットにも寄りました。
セーターティラート通り沿いにある大きな迎賓館(ホワイトハウス)の向かいのラーンサーン通りとの角にあり、セーターティラート通り沿いのブルネイの大使館からも近いところです。
ワット・シーサケット(Wat Sisaket)は、1818年にKing Anou Vongによって建立されたビエンチャン最古の寺院で、市内で唯一建立された当時のままの姿を保っているそうです。
本堂と回廊の壁を合わせると6840体もの仏像が安置されており、その殆どはが度重なる戦いによって、目に嵌め込んでいた宝石類や頭部の金細工等が略奪されていますが、一部残っているのもあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/02
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