ワーズワースが後半生を過ごした邸宅
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by sanaboさん(女性)
湖水地方 クチコミ:25件
イギリスのロマン派詩人ワーズワースが、亡くなるまでの37年間を家族とともに過ごした邸宅と庭園です。
グラスミアからバスの便があり、最寄りのバス停(Church for Rydal Mount)から坂道を200mほど上った左手にあります。(少し手前の右側に"Rydal Hall"という建物がありますが、こちらはワーズワースとは無関係ですのでお間違えありませんように)
入口を入った左手にチケット売り場兼ティールームのある建物があります。チケット購入後、先に進むと邸宅と庭園があります。
16世紀建築の古い農家の建物をワーズワースが買い取り、改築して暮らした当時のままの状態で保存されています。
広々とした庭園はワーズワースが自ら設計したものだそうです。
隣接する別棟には今も末裔のご家族が暮らしていらっしゃるそうです。
ワーズワースが家族とともに幸せに暮らした様子を垣間見ることができ、ワーズワースのファンでなくても楽しめると思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 最寄りのバス停から200メートル
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は£6.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/02/16
いいね!:31票
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