サマエビーチとティエンビーチがおすすめ
- 5.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by QUOQさん(非公開)
パタヤ クチコミ:31件
パタヤビーチは水質的に入る気になれないのでラン島へ行きました。バリハイ桟橋から定期船が頻繁に出ています。自分のように一人の場合ツアーに参加するのはちょっと気が引けるので、予約も不要で思い立ったその日に船に乗って行ける気軽さが魅力です。
定期船の行き先は、ナーバーン桟橋、ターウェンビーチ、サマエビーチ。事前に調べたところ、ターウェンビーチは中国人団体でごった返しているとの情報だったので、西側にあるサマエビーチとティエンビーチに行ってみることに。ナーバーン桟橋行きの船は片道30バーツと安く本数も多いのですが、到着後ソンテウ(片道50バーツ)で島内を移動しなければならないので、それなら直行便のほうがいいやってことでサマエビーチ行きの定期船(往復150バーツ)を利用しました。
サマエビーチ行きの定期船は、バリハイ桟橋発が9:30、10:30、11:30、12:30、13:30の5本。サマエビーチ発が15:00、16:00、17:00の3本でした。チケットは船に乗る直前にパラソルとテーブルだけの簡易なチケット売り場で買います。往復チケットになっており帰りも必要になるので無くさないように気をつけてください。帰りの便は3本あるうち好きな時間の船に乗れます。
乗船時間は片道45分ほど。サマエビーチでは浮き桟橋を歩いて島に上陸。パタヤビーチとは比べ物にならないくらいきれいです。ただ、ビーチエントリーでシュノーケルする感じではありません。海中の砂は基本サラサラなので裸足でも大丈夫。サマエビーチから岸壁沿いの遊歩道を歩いてティエンビーチへ移動。こちらのほうがさらにきれいで、個人的にはティエンビーチのほうが良かったです。
うんざりするほどの混雑度ではないですが、離島であることを考えたら人多いですね。2つのビーチの比較だと、サマエビーチのほうがやや多いかなって程度でティエンビーチもそれなりに人はいました。中国人もまあまあいますが、全体としては白人(ロシア人?)が多かったです。日本人はほとんど見かけませんでした。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- サマエビーチ行きの定期船があります。
- アクティビティ:
- 4.0
- ジェットスキー、バナナボートなど。
- 景観:
- 5.0
- 離島に来た感じがして良い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ロシア人が多い。中国人もそれなりに。
- 水の透明度:
- 4.0
- まあまあ透明度はある。
クチコミ投稿日:2020/02/16
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