ブラジル南部のドイツ人移民が集まる山岳にある村(グラマード/リオ・グランジ・ド・スウ/ブラジル)
- 5.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
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ブラジルの南部にリオ・グランジ・ドスウ州があります。
ここの州都は、ブラジルでも美人の産地として知られている「ポルトアレグレ」。同州はヨーロッパ系の白人が8 割を占めており、18 世紀の中ばに、ポルトガル人が入植。さらに19 世紀に、ドイツやイタリアから入植。
今はドイツ移民の街として知られています。昔から自分たちはブラジルという意識が非常に薄く(日系ブラジル人もどーでしたが)、母国の文化・伝統を守り続けています(ここ以外にもブラジルの南には同様の移民村がたくさんあります)。
ポルトアレグレから120~130km 離れたセーハ・ガウーシャと呼ばれる山中の緑の広がる、標高850mのところに人口3万人足らずのグラマード(市)があります。
※以下、日本ブラジル協会のサイトより-----
…真夏の12 月のクリスマスシーズンにはアジサイが咲き誇り…街じゅうにクリスマスツリーが飾られ…Natal Luz(ナタル・ルース)というクリスマスイベントが開催される…真冬の8 月は寒い。
毎年、南米最大の映画祭が開催される。典型的なイタリア移民の家庭料理の若鶏の炭火焼きGaleto(ガレット)、ドイツの郷土料理のCafé Colonial( カフェ・コロニアル) が代表的。
スイス料理のフォンデュも有名。チーズ・オイル(牛肉)フォンデュに加えチョコレートフォンデュまである。
チョコレートは、地元に工場があり街のどこでも売られている。グラマードのチョコレートは全国的に人気がある…
....そう。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/02/16
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