人々が出会う街と言う意味の文化交差路、サマルカンド
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
サマルカンド クチコミ:22件
サマルカンドは紀元前6世紀より前から名が知られていた中央アジア最古の街。
サマルは、行き交う人々が出会うという意味で、カンドは街の意味。
その名の通り、12~13世紀には商業が盛んな都市、14~15世紀にはティムール帝国の首都として栄えていたため多くの史跡・建築群が残っており、2001年には≪サマルカンド‐文化交差路≫として世界遺産の文化遺産に登録されました。
観光シーズン中のレギスタン広場では、夜になるとイルミネーション・ショーが見られますが、ただ色や光や音楽を楽しむだけではなく、中国から延々と通じていたシルク・ロードの交易点としても繁栄していた様子も再現されて臨場感いっぱい!
ぜひ見に行ってみるといいですよ。
サマルカンドの史跡・建築物群が特に多く残っているのは、レギスタン広場からアフラシャブの丘にかけての一帯。
お時間を取って、ゆっくり見て回りましょう。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/02/11
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