≪霊の棲み処≫と言う名の霊廟。自称ガイドに出遭ったので要注意。
- 2.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
サマルカンド クチコミ:22件
ルハバット廟は、アミール・ティムール廟(グル・アミール廟)とレギスタン通りとの間の公園風敷地にぽつりと立っている廟。
規模的にはごく小さくて青いタイル装飾も無い地味な霊廟ですが、ルハバットと言うのは≪霊の棲み処≫という意味で、神秘主義者だったサガルジという人物を祀っているのだそう。
私たちはアミール・ティムール廟見学後、レギスタン通りに出る前にちょっと寄るつもりで歩いていたところ、まだ高校生くらいの少年が「ルハバット廟内の説明をしてあげる。料金は…。」と近寄って来ました。
「いや、要らないよ。」と断ったのはいいんですが、廟の入口でこちらを見ている人の姿があり、ぎょっ!
単なる観光客かも、とは思いましたが、中を見学しに行くのは止めておきました。
夕暮れ時が迫って人の姿が少なくなっている時間帯にはご用心。
- 施設の満足度
-
2.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/02/06
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する