国内線乗り継ぎも便利
- 4.5
- 旅行時期:2019/12(約4年前)
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by HIDEさん(男性)
台北 クチコミ:25件
日本から到着後国内線乗継ぎ、帰国時に利用しました。
入国審査はスムーズでしたが、税関で韓国からの到着便と被ってしまい、結構待たされました。それでも40分程だったと思います。両替所も混雑していましたが、乗継ぎ時間に余裕があったので後回しにして時間を少しずらしたのでスムーズでした。国内線は国際線ターミナルと直結しています。混雑とは無縁で、1時間前に行っても余裕でした。立栄航空を利用して花蓮まで行きましたが、自動チェックイン機にパスポート読み取り機能が付き、外国人も利用出来るようになっていました。(以前は利用出来ず有人カウンターでの手続きだったそうです。有人カウンターで手続きしようとしたら、職員の方が代わりに自動チェックイン機を操作して発券してくれました)台東から帰りの便で自分で操作してみましたが、言語を英語にして画面の指示通り操作して簡単にボーディングパスを発券できました。シートマップから座席指定も出来るようになっていました。
手荷物預かりは、チェックインカウンターではなく、少し離れた行李託運カウンターでパスポートと搭乗券を提示して預けます。チェックインはかなり早くても出来ましたが、手荷物預け入れは出発1時間前でないと引き受けてくれません。預け入れ手荷物の重量制限は10kgでしたが、台北までのエバー航空の搭乗券を提示したら超過手荷物料金が無料になりました。
一週間以内に、エバー及び立栄航空国際線、立栄航空国内線相互乗り換えの場合は、国際線のチケットに記載されている重量まで無料だそうです。
愛煙者の方にですが、到着ロビーを出て国内線ターミナル右端に椅子付きの大きな喫煙所、国際線ターミナル左端に灰皿があります。国際線出国後は出国審査場から見てターミナル右端の4R搭乗口奥に喫煙所が出来ました。国内線の制限エリアには一切ありません。
国際線の出国審査後のクリーンエリア(出国審査場を過ぎて左手にあるVIPラウンジ奥)にも、兆豐國際商業銀行の両替所があります。免税店で土産を購入後に余ったお金を日本円に交換出来るのは何気に便利でした。
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 5.0
- MRT松山機場直結です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 到着便が重ならない限りそれほどではありません
- 施設の充実度:
- 3.0
- 食事処が意外と選択肢がありませんでした
クチコミ投稿日:2020/01/30
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