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ノスタルジックな九分

  • 5.0
  • 旅行時期:2009/02(約15年前)
とべひよこさん

by とべひよこさん(女性)

九分 クチコミ:1件

 アクセスは1-バス、2-高速バス、3-台北TRA、4-タクシ-(定額料金)
 台湾北部の港町基隆市の近郊。九分とは一般的に(開墾したとちの持ち分を九人で分けた)の意です。
 昔は台湾の一寒村でしかなかったのが、19世紀末に金の採掘で開発されたことに伴い徐々に発展し、日本統治時代に藤田組によりその隆盛期を迎えました。
 大戦後には金の採掘量が減り1971年に閉山。急速に寂れていきました。
 1989年にそれまでタブ-視されていた二・二八事件を正面からとりあげた映画「悲情城市」のロケちになり、再び脚光を浴びるようになった。
 時間が止まったようなノスタルジアな風景が若者中心に人気となり今に至ります。
1990年代初頭にブ-ムが起こりました。
 今では街お起しで観光地化に取り組んだ結果、街路に「悲情城市」のロケ地がレトロ調でしゃれた喫茶店、茶芸館、土産物店、リアルタイム映像システム、無料WIFI、ネット店等、QRコードシステム等の関連技術で古い九分でも現在的なデジタル技術で楽しめることができるようになりました。

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
家族旅行
観光の所要時間:
半日
アクセス:
5.0
九分は台湾での人気観光地。宮崎駿アニメ「千と千尋の神隠し」でゆうめいになったスポット。茶館、土産物屋、レトロ調のしゃれた喫茶店などが多い。
景観:
5.0
レトロ感満載。今では無料WIFIネット店、リアルタイム観光システム、QRコードシステム等が整備され若者にも人気です。
人混みの少なさ:
1.0
いつ行っても観光客でいっぱい。特に夜には赤い提灯に灯がともってよりレトロ感がますので、混雑します。

クチコミ投稿日:2020/01/15

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