今ではホテルになっている規模の大きなメドレセ。カルタ・ミナルはこのメドレセのミナレットです。
- 3.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ヒワ クチコミ:22件
イチャン・カラの西門(オタ・ダルヴァザ門)から入ると、すぐ右手にあるムハンマド・アミン・ハン・メドレセ。
1852年竣工のこのメドレセは中央アジア一の規模を誇り、一時は100人近くの寄宿生を抱えていたそうです。
すぐそばにあるカルタ・ミナルは、このメドレセのミナレットとして建設が始まったものの、ムハンマド・アミン・ハンの戦死により未完のままのミナレットになっています。
ムハンマド・アミン・ハン・メドレセはその後改装され、1977年からはホテルとして利用されているので、内部を見学できるのは宿泊客かガイド付きツアー客だけとのこと。
以前見た画像では、イチャン・カラの東西を結んでいる道から直接メドレセ正面や壁がよく見えていたのに、今では道に沿ってお土産店がずらりと並んでいるのが眺めの邪魔になっていました。
世界遺産に登録されるとどこも観光地化されますが、「ヒヴァよ、お前もか。」とガッカリ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/12/20
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