イチャン・カラの東門そばのメドレセ。手工芸品のクラフトマン・センターが隣接しています。
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ヒワ クチコミ:22件
アラクリ・ハン・メドレセがあるのは、イチャン・カラの東門(パルヴァン・ダルヴァザ門 )そば。
道から一段高い場所にあるため見つけにくいですが、入り口には観光客に人気のホレズム・アート・レストランが入っているので、その看板を探すのが手っ取り早い見つけ方。
●注: メドレセというのは、イスラム世界における高等教育施設。
アラクリ・ハン・メドレセの正面は、しつこ過ぎない程度にタイルで装飾されているのが却ってスッキリして見えます。
普通、メドレセ中庭に面した小部屋にはお土産屋さんが入っていますが、ここはお店が無くて静か。
休憩用なのか、椅子やテーブルが日陰に並べてあったので、ここで一休みして行くといいですよ。
ここはイチャン・カラの16の見どころが見学できる共通入場券が無くても入れます。
このメドレセの北側(正面に向かって左側)には、メドレセと同時期に建てられたというアラクリ・ハン・キャラバンサライがあり、今では手工芸品のクラフトマン・センターが入っています。
スザニ(刺繍製品)やアトラス(色鮮やかな絣模様の絹織物)関連のお土産を探しに行ってみるといいですよ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- イチャン・カラ東門そばですが、やや見つけにくいのが難。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/12/20
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