ヒヴァで一番背の高いミナレットを持つメドレセ。内部はミニ博物館になっています。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ヒワ クチコミ:22件
イチャン・カラのタシュ・ダルヴァザ(南門)寄りにあるイスラーム・ホジャ・メドレセとミナレット。
このメドレセ自体の規模は大きくはありませんが、入口はタイルで美しく装飾されてあり、入り口脇に立つミナレットはヒヴァでは一番高い45m。
どちらも見逃がすことはありません。
南門へと向かう道に面した入口前には細長い広場があって、いつも露天のお土産屋さんが出ているのもいい目印。
●注: メドレセというのは、イスラム世界の高等教育機関。
このメドレセは1910年に、ヒヴァの最後のハンに仕えていたイスラーム・ホジャという大臣によって建てられたもの。
内部はヒヴァの民俗資料らしき品々を展示してあるミニ博物館になっていました。
英文での説明が無いのは残念。
でも、ひんやりとした空気が気持ちいいので、イチャン・カラ内の散策途中で寄ってみるといいですよ。
内部まで訪れる人は少なく、静かに一休みできます。
イスラーム・ホジャ・メドレセは、イチャン・カラ西門の外にあるチケット・ブースで買える共通入場券(2019年9月下旬現在、16ヶ所の見どころ共通のスタンダード・チケットは10万スム/人で二日間有効)で見学可。
チケットは忘れずに持ち歩きましょう。
●注:スタンダード・チケットではミナレットに上れません。
上ってみたい方は、あらかじめVIPチケットを買うか、別料金を払ってからどうぞ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/12/17
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