地元市民の憩いの場。
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by かるあみるくさん(男性)
タリン クチコミ:109件
旧市街南部にある広場でワバドゥセは独立、もしくは自由を意味するエストニア語なので独立広場、自由広場と訳されます。1800年代までこの付近にはハリュ門という旧市街の城壁の門がありましたが今は門は取り壊されてて、2008年にこの広場を再整備した際に地下から発掘されたハリュ門の基礎を見れるようになっている場所もあります。
どちらかというと観光客向けというより市民の憩いの場という感じで、土日はイベントが開かれたり、少年少女達がスケートボードを行ったりしていました。
エストニア独立後の戦勝パレードや、エストニア共産党のソビエトへ編入要求するデモなどの会場になった歴史もあり、近代エストニアの歴史を見続けてきた場所でもあります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街南部です。バス、トラム、トロリーバスも近くを経由します。
- 景観:
- 3.5
- 独立戦争勝利記念塔や8月20日広場などありますが、まあ普通と言えば普通です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 土日はそこそこ混みます。
クチコミ投稿日:2019/11/27
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