マリーアントワネットも住んでいたハプスブルク家の宮殿
- 5.0
- 旅行時期:2019/07(約5年前)
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by 4oldroseさん(女性)
ウィーン クチコミ:21件
皇帝レオポルト1世がベルサイユ宮殿をしのぐ大規模な宮殿造りを命じ、後に16人の子供を産んだ女帝マリア・テレジアの命で行われた大改修を経て現在の姿となリました。女帝の末娘で下から2番目の子供であるマリーアントワネットは15歳でフランス国王ルイ16世の妃としてフランスに嫁ぐまでこの宮殿で育ちました。ハプスブルク家は王家を発展させるために戦争ではなく結婚政策によって版図を広げていきました。ミュージカルで「マリーアントワネット」や「エリザベート」「モーツァルト」などを観ましたが、その登場人物の実際にこの宮殿や庭園で生活していたのだと思うと感慨深いです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
クチコミ投稿日:2019/11/04
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