建物と庭園も見事なマセナ美術館
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by AandMさん(男性)
ニース クチコミ:48件
マセナ美術館(musée Masséna)はリヴォル通りとフランス通りの交差点の角部にある公園の中にありました。フレンチ・リヴィエラパスで入場できました。美術館建物は宮殿のようで、見事な庭園が付属していました。
美術館建物は、侯爵アンドレ・マセナの別荘として1857-1920年に建設され、その後、ニース市に寄贈されて1921年に美術館として開設されたそうです。床は大理石で、部屋の造りは宮殿仕様で、建物だけでも見応えがあります。それぞれの部屋に、数は多くはありませんが絵画や工芸品などの美術品が展示されていました。混んでいませんし、見事な展示品をゆったりと見学できますので、ニースでお薦めの美術館です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ニース旧市街の西で少し離れた場所にありますが、中心部から徒歩圏内です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 入場料を払っても見る価値はあると思います
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 程々の見学者数で、混んではいません
- 展示内容:
- 4.0
- 建物、庭園、展示品は見応えがあります
クチコミ投稿日:2019/11/01
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