日本時代の駅舎は今も健在
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
新竹 クチコミ:2件
ハイテク産業と大学の街新竹の中心駅で、ほとんどの列車が停まる。貨物駅も近くにある。
この駅の最大の特徴は、1913年に建築された築100年超の駅舎が現役であること。日本統治時代に建築された洋風駅舎で、どこぞの国のように日帝排斥などされず、国の史跡に指定されている。
駅ホームは5番線ほどあり、六家線内湾線の列車も乗り入れる。
駅前やや東のはずれに、線路をくぐって駅反対側へ行ける地下通路があり、実は、ここにも簡単な改札があって、直接ホームに上がれる。駅裏にある高速バスターミナル(轉運站)へはこの地下通路を通らなくてはならない。昔は駅前通りに直接高速バスが乗り入れてたんだよなあ。
列車本数だが、台北方向は、区間車が20分から30分間隔で出ており、嘉儀方向へも同じくらいの頻度で出ている。台北から自強号で1時間10分くらい。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 街の中心
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.5
- 駅は古め
クチコミ投稿日:2019/10/28
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