昼休みで見学中止を経験したサルデーニャ生活民族伝統博物館
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by AandMさん(男性)
サルデーニャ島 クチコミ:38件
レンタカーでサルデーニャ島中北部の山中の町ヌオロを通った際に「ヌオロ衣装博物館、Museo del Costume Nuoro」の表示があったので、行ってみることにしました。サルデーニャ最大の民族学博物館で、サルデーニャ地方の伝統的な衣装、装飾品、布と木製の工芸品、武器、楽器、道具などの工芸品が展示されている博物館です。曲がりくねった旧市街の道路を進んで、やっと博物館に到着しました。車が数台収容できる駐車場があったので、車を駐車して博物館を訪問しました。
博物館の前の庭に特別展示(6月14日~10月27日, 2019)の表示がでていました。野菜や果物オブジェにした作品が有名な女性芸術家の特別展示が進行中で、庭にもカラフルで大きな植物オブジェが展示されていました。特別展示期間の見物は衣装などではなく、野菜や果物オブジェのようです。
衣装が展示されている部屋に進もうと思いましたが、「昼休みなので暫く博物館を閉めます」、ということで中には入れませんでした。博物館の扉を閉めると、博物館職員は自分の車に乗ってどこかに行ってしまいました。多分、ランチでしょう。昼休みのある博物館は時々ありますので、訪問時間を選ぶ必要があります。この博物館訪問は急遽思いついたものですので、伝統衣装を見ることはできませんでしたが、昼休理由の見学中止は初体験でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ヌオロの町中ですが、場所が少し分かりにくいと思います
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 妥当です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 我々以外の訪問者はいませんでした
- 展示内容:
- 4.0
- 面白い展示です
クチコミ投稿日:2019/10/22
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