見応えのあるカリアリの国立考古学博物館
- 5.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by AandMさん(男性)
サルデーニャ島 クチコミ:38件
国立考古学博物館はカリアリ旧市街の中心部で、中世建造のクリスティーナ門の近くにあります。レンタカーでの訪問でしたが駐車場がないので、最寄り公営駐車場から数百メートル歩きました。車での訪問は不便です。
カリアリの考古学博物館は1800年に設立された歴史ある博物館で、膨大なコレクションがあります。博物館は7つの部屋で構成され、ヌラージュ以前(青銅器時代)、ローマ時代、キリスト教時代など、時代や展示品の種類などで区分されていました。
国立考古学博物館の目玉展示品は「モンテズマの巨人像」です。紀元前13-9世紀に造られた像で1974年にMont'e Prama村で発見されました。28体も発見されています。彫像はサルデーニャ産の白亜質砂岩製で、高さ2~2.5メートルで、射手、剣士、力士などの像です。この他にも沢山の展示品が一杯ありました。興味に依存しますが、国立考古学博物館はカリアリ観光でお薦めです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- カリアリ旧市街の中心部にあるのでアクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 見応えのある博物館でコスパ良好です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 人はいますが混んではいません
- 展示内容:
- 5.0
- 希少価値のある遺跡発掘品が展示されています
クチコミ投稿日:2019/10/22
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