初めてなのに懐かしい
- 4.0
- 旅行時期：2019/08（約6年前）
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by T04さん（非公開）
嘉義 クチコミ：9件
初めて訪れた駅ですが、かつての日本の鉄道駅舎の伝統様式を思い出されるような佇まいに懐かしさを憶えました。案内プレートによると初代駅舎は1902年(明治35年)竣工、現在の駅舎は1929年(昭和4年)から始められた改良工事が完了した1933年(昭和8年)の姿のようです。アーチ型の上げ下げ窓、天井の梁の彫刻、切符売り場の上には駅舎の変遷を示す写真が掲示されているのも、ちょっと嬉しいことですね。
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到着です
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何という古典的な佇まい(笑)
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アーチ型の窓も懐かしい雰囲気いっぱいです
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右手の切符売り場、その上には初代駅舎などの写真
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人気のない自動券売機の奥には…
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売店や待合室、一番奥には観光案内所
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天井は…
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彫刻付
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観光案内所のパンフレット類
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駅舎の紹介もありました
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス：
- 5.0
- 鉄道駅ですからね
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 阿里山という人気観光地のお膝元ともあって、思った以上に利用客の姿がありましたが、特に問題はありませんでした
- 施設の充実度：
- 3.0
- 構内にはお土産＆お弁当屋さんと観光案内所、ホームに売店が１軒ありました
クチコミ投稿日:2019/10/14
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