パリ最古のオルガンがある教会です。
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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by nichiさん(男性)
パリ クチコミ:50件
ファサードは、イオニア式 ドーリア式 コリント式 の三段からなっています。
1494年から1657年まの163年もの長い期間をかけて建てられた教会です。
祭壇の反対側の2階に大きなパイプオルガンがありました。
これがパリ最古のパイプオルガンでしょうか?
聖堂内には3つのパイプオルガンがあったのですが、どれかのはずです。
音を聴きたいな~~
バロックの作曲家であるフランソワ・クープランも弾いていたオルガンだそうです。
フランソワ・クープランはクラブサン曲しか知りませんが、ピアノとかハープシコードですよね??
ググってみたら、そもそもクープランは教会のオルガニストなんですね。
ルイ14世に見出され、ヴェルサイユ宮廷のオルガニストの一人になっていました。
知らなかった~~
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2019/09/30
いいね!:6票
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