入館者が一杯のモナコ海洋博物館
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約5年前)
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by AandMさん(男性)
その他の都市 クチコミ:1件
大公宮殿から旧市街を10分程歩いてモナコ海洋博物館にやってきました。宮殿のような立派な建物で、一見、海洋博物館には見えません。海洋学者であったモナコ大公アルベールI世が1910年に開設した博物館で、大公のコレクションも展示されています。大公の開設ですので、このような宮殿風の立派な建物となったのではないでしょうか?
人気の博物館で、長めの行列が出来ていました。入場料は16ユーロですが、フレンチ・リヴィエラパスがあると無料で入れます。我々はリヴィエラパスを持っていましたので、無料入場することができました。
剥製などを展示した部屋、生きた魚類やクラゲなどの水性動物が泳ぎ回る水槽、カフェレストランなどがある大きな博物館です。水槽は地階にありましたが、訪問者で混み合っていました。レストランも満席の状態で、この博物館はとても人気があるように感じました。クラゲや魚の動きを近くで観察できる面白い博物館だと思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 大公宮殿から徒歩で15分ほどの場所にあります
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 16ユーロの入場料は高めですが、それだけの価値はあると思います、
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 結構混んでいました
- 展示内容:
- 4.0
- 沢山の魚類、クラゲ、展示品など多彩でした
クチコミ投稿日:2019/09/29
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