キリスト教初期の4世紀に発祥のバジリカ
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by ミロのブイ茄子さん(女性)
ローマ クチコミ:25件
トラステーベレ の目抜き通りにあるバジリカで、内装は厳かです。調べてみるとキリスト教初期のハウスチャーチが発祥で、第233代ローマ教皇パウルス五世の甥のスキピオ ボルゲーゼ枢機卿が創建したそう。
今や2014年からは韓国人枢機卿 廉洙政さんが大司教で、これだけの格式の高い教会に韓国人が抜擢されてるのかと韓国のキリスト教の多さに驚きました。何気にアシアナ航空でローマに来たのも偶然で、便数が多いのも頷けます。
何となく入った瞬間、仏教の匂いがし
たのはそのためだったのか。ちょっと
線香ぽい 匂いを感じました。
内装は華美過ぎず厳かで、キリストの受難像があります。地下には、礼拝堂もあります。
お昼の鐘の音が素晴らしく響いてました。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2019/08/28
いいね!:5票
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