ウルワツ寺院のケチャダンスは必見。
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by アサニーさん(男性)
バリ島 クチコミ:2件
ウルワツ寺院は2度目です。
6年前の6月の中頃にウルワツ寺院に来た時は雨が降ったりやんだりでしたが、ケチャダンス開始と同時に大雨になり中止。ずぶ濡れになって帰った苦い思い出があります。
今回は嫁の妹夫婦とで4人で行きました。ウルワツ寺院に4時55分に到着。寺院のチケットを買った後、ケチャダンスのチケット売り場は物凄い数の人でしたが、ドライバーのケトゥトが速攻で買ってきてくれました。
ケトゥトが右中間(野球場の)の上の方の席がサンセット、ダンス、寺が良く見えるとアドバイスをくれました。
開演18分前にケチャ会場に着いた時にはほぼ満席。ケトゥトの勧めに従って右中間の上を目指し運よく上からから4番目の列に少し空きがあり、座っていた人に詰めてもらい4人どうにか座れました。後一分遅かったら一番前の列の椅子無しの地べたになっていたか、4人が離れ離れになっていたかも。ただし、上の方の席はスマホで撮影するには少し舞台が遠すぎるかもしれません。
5時半もしくは5時20分までに会場に入ることをお勧めします。ウルワツ寺院には4時半までに着いた方がいいと思います。
公演は素晴らしかったです。最初から最後まで本当に楽しめました。
このケチャダンスは男たちの音楽(楽器はないが、声とリズム)と動きに合わせた役者のバリ舞踊(ところところで歌舞伎のような動き)、絶景の景色、ハヌマンが客席でいたずらしたりするエンターテイメント性、ラーマーヤナを基礎にしたヒーローが悪に勝つというストーリーなど素晴らしかったです。
どちらかというと観光地のショーというよりダンスカンパニー、劇団の公演でした。
ケチャダンスの演員の人たちが、英語、日本語、ヒンドゥ語(インド)、インドネシア語、ロシア語、ドイツ語などで挨拶してくれ、会場はいい雰囲気でした。バリの外国人観光客で一番多い中国人団体はここのケチャダンス会場には皆無で中国語の挨拶はありませんでした。日曜日ということもあってインドネシア人の観客が一番多かったです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/08/24
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