デット島から行くなら、ツアーに参加した方が良いかもしれない?
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約5年前)
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by さっとん姉さん(男性)
シーパンドン クチコミ:3件
2019年08月、宿泊しているデット島のホテルからツアーではなく、ボートとトゥクトゥクを乗り継いでコーンパペンの滝まで往復した。
往路のファデットからナーカサンまでのボートの片道料金は、15,000LAKだった。スタッフに直接支払った。
私は、有名な観光地であるコーンパペンの滝へ行くソンテオやバスがナーカサンから定期的に出ているものと思い込んでいた。しかし、それは誤りであった。
よく考えると、地元のラオス人が家族連れで遊びに行くとしても、多分年に一度あるかないか、くらいのことだろう。
結局、ナーカサンの船着場付近で客待ちしているトゥクトゥクのドライバーと交渉してその車をチャーターすることになった。
コーンパペンの滝への往復、2時間以内、料金100,000LAK(約1,200円)という条件である。
ナーカサンからの往復に1時間かかり、滝の公園で約1時間過ごした。外国人は、入場料として55,000LAK(約660円)を徴収された。
落差15メートル、幅1km以上のメコン川最大の巨大瀑布とのことだが、雨季で水量が多すぎるのが災いしてちっとも滝らしく見えない。
迫力はあったが、大雨の後の洪水を引き起こす寸前の日本の河川を見ているようだった。乾季にまた来たいと思った。
復路、デット島へ帰るボート代として片道30,000 LAK(往路の倍)を要求された。
こちらの足元を見ていると思うが、仕方なく払った。
ツアーではなく、自力でコーンパペンの滝までの往復に要した交通費は、合計145,000LAK(約1,740円)である。
デット島で見かけた或る旅行会社の料金表の看板には「コーンパペンの滝(Big Waterfall)、3時間、150,000LAK/1person」と書かれていた。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- デット島からのボートも、ナーカサンからの車も要注意。
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- コスパ悪し。
- 景観:
- 3.5
- 乾季にもう一度来てみたい。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 静か。
クチコミ投稿日:2019/08/19
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