サラザール政権の実態と抵抗運動
- 4.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by ぽちゃりんさん(男性)
リスボン クチコミ:166件
リスボン大聖堂の北側の通りにある白い建物です。1926年~1974年の間、ポルトガルは主に独裁政権により運営されていました。中心となったは、元コインブラ大学教授のアントニオ・サラザールです。最初は、財政再建なでで功績をあげるのですが、徐々に、人権抑圧政権に変貌していきます。
その実態と抵抗運動を記録する為に、政治犯の刑務所に使われていた建物を利用して、2015年に開館した博物館です。近代史に関心がある方には、興味深い内容だと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/08/14
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