国王の生母である7人の側室が祀られている場所
- 2.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
-
-
by ☆桜☆さん(非公開)
ソウル クチコミ:15件
この七宮(チルグン)という場所は、李氏朝鮮時代に国王の生母となった7人の側室が祀られているところで、最初は英祖(21代)が自分の母親であり、韓国ドラマ「トンイ」でお馴染みの淑嬪崔(スッビンチェ)を祀ったことから始まりました。
その後、各地にあった同様の祠を淑嬪崔の廟である毓祥宮(ユッサングン)へと移してきたので、長いこと毓祥宮と呼ばれていましたが、7人の側室の位牌があることから近年七宮と呼ばれるようになったんだそうです。
- 施設の満足度
-
2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 景福宮の後方、青瓦台(大統領官邸)脇にあり自由参観は不可
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 参観無料で文化財解説士の案内付きです(韓国語のみ)
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 一回に付き人数制限があり、日に数回行われるのであまり混雑しません
- 展示内容:
- 2.5
- 廟の中は見学出来ず外観(建物)のみの見学です
クチコミ投稿日:2019/06/19
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する