パドゥン・カレン族(俗称「首長族」)が暮らすピアン・ディン村Baan Nam Piang Dinを半日個人ツアーで訪れた。
- 4.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by さっとん姉さん(男性)
メーホンソン クチコミ:4件
2019年6月メーホンソーンで宿泊したガムタホテルNgamta Hotelから徒歩1分、セブンイレブンの隣にある旅行会社ローズガーデンツアーのオフィスで翌日の半日ツアーを申し込んだ。
料金は村の入場料と渡し船の料金込みで1,300 バーツ(約4,550円)である。
当日09時00分出発予定。実際は私一人の貸し切り状態なので少し早く発った。オフィスのご主人がドライバー兼ガイドだった。
エアコンの効いたバンで村の対岸にあるパイ川の渡し船乗り場まで往復した。メーホンソーン市街から片道約40分くらい。帰着は11時20分過ぎだった。
ご主人がガイド役としてついてくれたおかげで、ミャンマー国境から約5kmに位置するNam Piang Din村の中をくまなく歩き回ることができた。
住民の皆さん(総人口180人とのこと)は明るく、とてもフレンドリーに迎えてくれた。
前日の午前中にタクシーをチャーターして訪れたHuai Seua Tao村の停滞した雰囲気とは対照的である。
「首長族」という刺激的な呼称に惑わされることなく、かれらが難民としてタイ側でどのような生活を送っているのか理解したい方には、この小さな旅行会社のツアーを利用することをお勧めしたい。
参加人員が多ければ、もっと割安になるはずである。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 3時間程度なので割高感がある。
クチコミ投稿日:2019/06/14
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