体力の限界に挑戦! ~ ミャワデイからのシェア・タクシー
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- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
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タイ・メーソートからミャンマー・ミャワデイへの国境越えをし、その場でヤンゴンに向かう際に「シェア・タクシー」を利用しました。
本来であればミャワデイからバスで向かうのですが、訪れた時期が4月の旧正月、「水掛け祭ソンクラーン」に当たってしまった為に連続休暇中。
よって交通機関も運休中や減便で、バスチケットの手配が数軒のみ?…、それも普段の2倍以上の運賃、MMR25000~30000にアップしていました。
で、その周辺にはシェアタクシーと呼ばれる代理店や客引きが呼び込みをしてはMMR30000~40000とぼったくり状態?…、
結果的に両替屋の親爺の世話で、知り合いの代理店を紹介してもらいMMR15000で予約をしました。
シェアタクシーといっても普通の自家用ワゴン車で、韓国・現代製の中古車で9人乗り。
10時頃に出発をし、市内で客と荷物を拾いながら1時間ほど掛かって13名の乗車で一路ヤンゴンへ向かいました~、まさかこのまま13時間の”我慢大会”が始まろうとは?…。
私は後部席で3人掛け~、膝の上にデイパックを抱えたまま身動きも出来ず車内はサウナ状態?…、エアコンが殆ど効かないので暑い!、ただただ暑いのみ!。
途中、3回の食事やトイレ休憩があるものの、その度に腰と膝と足が痛くて攣りそうでした!。
普段なら7~8時間で到着するらしいのですが、至る所で水掛け祭ソンクラーンをしている為、道路は混雑し渋滞に遭遇するばかりで、ヤンゴンの「ハイウェイ・バスターミナル」に到着したのが日が変わった深夜の0時半頃~、”体力の限界に挑戦!、罰ゲーム!”的な雰囲気で、心身共にバテバテ状態でした…。
おまけにダウンタウン(スレ―パヤー)に向かう市バスなどはもはや有ろうはずも無くタクシーのみ?…、そのタクシーも時間外とのことで料金を吹っ掛けて来るのを値引き交渉をして、やっとMMR19000でG/Hまで行ってもらった。
結果的に言えることは、旧正月の連休に移動したことが大いに失敗であった!、そのことが反省でした。まだまだミャンマーを甘くみてはいけないですね?。
- 施設の満足度
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- コストパフォーマンス:
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- 適正な運賃MMR15000でした!
- 支払額の安心度:
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- 全く問題なし!
- 利便性:
- 3.0
- ドア・ツー・ドアで便利!
クチコミ投稿日:2019/06/01
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