プノンペンの名前の由来でもあるワットプノンへ行こう。
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約7年前)
-
by オータムリーフさん(男性)
プノンペン クチコミ:2件
こじんまりした寺院です。周囲も樹木に覆われていて素晴らしい環境でした。このお寺は地元の婦人がメコン川に放置された4体の仏像を安置する為に造られたものだそうです。まずは入口の階段だが、その両側には「ナーガ」と呼ばれるコブラの像がある。仏教では蛇は守護神となっているらしい。そう言えば、カンボジアの遺跡には必ずと言って良いほど、このナーガがお出迎えしてくれる。更に、入口には「ワットプノン ヒストリカル サイト」の石造りの看板があり、階段を上り終わるところには仏像と獅子の石像が両側に立っています。
本殿前に来ました。前には両サイドに獅子像がいます。中央には観音像が2つ、そして屋根の下、壁にはレリーフが素晴らしい。
夕刻には、このワットプノン全体がライトアップされました。やがて、本殿に入ります。本殿中央には女神像、その周囲を沢山の女神像が囲んでいます。素晴らしい配置である。
コブラの像が入口にありました。その本道裏にでると、そこにも仏様の像があり、その後ろには仏舎利塔で、ポニャー・ヤット王の遺灰が納められています。
プノン(丘)ペン(仏像を発見した地元の婦人の名前)の名前はここから来たといわれている。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 市内にあるので便利です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 言った時刻が夕刻なので人込みは少なかった。
- 展示内容:
- 4.0
- 仏教関連の素晴らしい内容でした。
クチコミ投稿日:2019/04/19
いいね!:0票