トルコのイスタンブールにある旧市街のアタテュルク大通りをまたぐように建っているローマ帝国時代の水道橋の遺構です。
- 4.0
- 旅行時期:2010/06(約16年前)
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by likely_koalaさん(男性)
イスタンブール クチコミ:22件
トルコを周遊旅行をしている時にイスタンブールの市内観光の途中で、旧市街のアタテュルク大通りをまたぐように建っているローマ帝国時代の水道橋の遺構のヴァレンス水道橋も見学しました。
アタテュルク大通りを通るたびに見かけました。
ヴァレンス水道橋は、イスタンブール旧市街の中央部にあたるファーティフの丘とエミノニュの丘の間にかけられており、北西郊外のベオグラードの森にある水源から引かれた上水を旧市街東部のスルタンアフメト地区にある地下貯水池(地下宮殿)へと中継する役割を果たしていました。
建設当時は約1kmあったそうですが現存する長さは約800mで、今では水道としては使われず、橋の上に上るのも禁止されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/04/17
いいね!:6票
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