溶岩原に広がるブドウ畑文化の景観は、ピコ島の世界遺産
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- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
アソーレス諸島 クチコミ:13件
アゾレス諸島は火山活動で出来た島々。
その内、ピコ島の各地で見られるブドウ畑は、ピコ山周辺の溶岩原を開拓して造られたもので、延々と続くブドウ畑は一種壮観。
風除けのため、黒い溶岩を積み上げた石垣に囲まれたブドウ畑の景観は2004年に世界遺産の文化遺産に登録されています。
そんなブドウ畑は島の随所で見られますが、規模が特に大きいのは島の西部にあるマダレナの町の南郊。
ピコ山から流れ出た溶岩が緩い斜面となって大西洋に落ち込む一帯がブドウ畑になっています。
その景観は無料で見学できるので行ってみましょう。
車で行くと、特に駐車場は無いようでしたが、車を停めるスペースがあちこちにありました。
後は、石垣の合間の通路を歩いて見学できるようになっています。
ピコ島で栽培されているブドウは、乾燥に強いヴェルデ―リョという白ワイン用のもの。
夏の強い日差しと水はけのよさから糖度の高いブドウとなり、火山岩に含まれるミネラル豊富なワインとなるのがピコ島産ワインの特徴なのだそうですが、昨今はブドウ畑の後継者不足のようで、石垣が崩れたまま放置されている場所もあちこちで見かけたのが残念でした。
ちなみに、ピコ・ワインは、ポルトガル政府の原産地統制の対象になっているそうです。
ピコ島にはワイン博物館やワイナリーもあるので、ワインがお好きな方は訪れてみては?
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
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- 景観:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/03/26
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