滞在中2回も行った。リーズナブルで美味しい店は探せばあるってこと。
- 5.0
- 旅行時期:2018/12(約5年前)
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by R241さん(男性)
ローマ クチコミ:49件
<1回目>
アーモイタリアで一押しのレストラン。アーモイタリアは5年前にもお世話になった現地旅行社サイト
店内は満席、予約していて大正解だった。
【Acqua 3E、Vino casa 14E】
当たり前だが、ワインはボトルの方が安い。マダムは飲まないので、2人で1本はちょっと多いぐらい。
クリスマスの場合、クリスマスメニューの店が多いと聞いていたが、案の定クリスマスメニューだった。
ただし、通常のメニューから料理数を絞ったメニューだった。通常より高額なもの、スペシャルなものしかないのがクリスマスメニューだと警戒していたが、とんだ杞憂だった。
【Saute di cozze 12E】
ムール貝のワイン蒸しは、アーモイタリアがお勧め度120%絶対に注文しろと押すメニュー。ムール貝はパリで食べて以来だから4年ぶりになるが、パリより美味しい。
【Bucatini alla amatriciana 10E】
昨日はカルボナーラだったので、今夜はアマトリチャーナにした。
アーモイタリアは、ホウボウのタリオリーニとボンゴレを押していたが、アマトリチャーナはローマに来たら必須のパスタ
【Risotto alla crema 13E】
手長海老のクリームリゾットは、アーモイタリアのお勧め度150%の品。さすがに海老が濃くて美味しい。ただ、思ったより量があって最後の方はもたれてくる。
ポルチーニ茸のリゾットでもよかったかな。
【Pann cotta 6E】
アーモイタリアお勧めのティラミス、レモンのソルベはフィニッシュで、ドルチェではパンナコッタしか残っていなかった。
ところが、そのパンナコッタがとても美味しい。ティラミスとレモンのソルベはどんだけ美味しいのだろうか。
【合計 58E】
これだけ食べて飲んで58E(約7,500円)。リーズナブルで美味しい店は探せばあるってことだ。
<2回目>
ラ・カルボナーラが満席の危険性は十分あったので、その場合はターゲットを考えていた。テーマの前を通って来たので、ラ・カルボナーラからテーマまでもの凄く近いことがわかっていたし、テーマが美味しいことも十二分にわかっていた。
【Birra Media 5E×2、Acqua 3E、Vino a bicchiere 6E×2】
ビンチェンツォさんは我が家のことを憶えていたようで、また来てくれたって笑顔で迎えてくれた。
ワインの前に生ビ―ル。たくさん歩いたのでビールが美味しい。
【Lasagne 10E】
本格的なラザニアは初めて食べたが、チーズが濃厚でとても美味しかった。
あれこれ読んだイタリアの旅行記でもラザニアにお目にかかったことはないが、意外におすすめの逸品。
【Spaghetti alla carbo 10E】
イタリア最後のディナーはやっぱりカルボナーラ。ローマで食べるカルボナーラはやっぱり旨い。
【Verdura ripassata 5E】
野菜炒め。何の野菜だったが、どんな味だったが全然憶えていない。
【Tiramisu 6E】
一昨日は品切れで食べられなかったティラミス。本場のティラミスはやっぱり美味しい。
【Crema catalana 6E】
クレームブリュレのつもりでオーダーしたが、レシートにはクレマカタラーナとあった。クレームブリュレによく似たカタルーニャ地方の洋菓子だそう。ずっとクレームブリュレだと思っていた。
【Sorbetto al limone 6E】
これも一昨日品切れだったレモンのソルベ。初めて食べたが、不思議な食感でとても美味しかった。これはおススメ。
【Agricanto、リモンチェッロ】
ドルチェを食べ終えたら、ビンチェンツォさんがプレゼントと言いながらAgricantoとリモンチェッロをもってきた。Agricantoはチェリーのリキュール
食後酒ってことだが、どちらも口当たりがよくて飲みやすかった。お嬢と二人で結構飲んだ。
【合計 68E】
せっかくなので違う店にも行きたかったが、新しい店だったらラザニアには出会っていなかった。カルボナーラも美味しかったし、ドルチェも3種類食べれた。
結果的にはテーマにして大正解だった。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/03/22
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